半分が過ぎた

今日で2008年も半分が過ぎた。
人生において今後も2008年上半期は忘れられない時間となっているだろう。
私にとってかなり大きな変化が起こり、そしてそれらはもうかなり以前の事のように感じてはいるがそんな事はない、まだこの半年以内に起きたことばかりで、特に大きな変化*1からはまだ一月半しか経過していないのだ。驚きだ。
経過した時間と実際に起きた出来事の“質”との間にギャップを感じるのは、一つ一つの色々な出来事が濃密で加えて各地で同時にスピードをもって起こっているからだと思う。
そう考えると確かに差は出てくるだろう、毎日毎日私がお邪魔する何十人もの皆さんのエントリーにはそこには皆さんの「毎日」が詰まっている。それらを読むことで自分以外の「毎日」を追体験する、だから濃密な時間となる。今まで自分が経験した以上の人生の中身がそこには在る。
この半年はそんな経験を実感した時間だった。

さあ、明日からは7月(あっ!もう日付は変わっているか!)下半期のスタートだ。この下半期には何が待っているか楽しみだ。特に12月の横浜はとても楽しみだ。

それに京都は祇園祭も明日から徐々に始まっていく、夜が明けたら街の様子は昨日までとは変わっている。こちらも毎年の楽しみだ。

*1:リアルで皆さんに会った