久しぶりの一本


久しぶりに一本開けた。
丹波ワイン ヴァイス・ヴァーゴンター 1992」
写真のようにグラスに注いだ液体は黄金色だった。
香りは蜜のような、そしてレモンやユリの香りをまとっていた。
味わいとしては、ヴィンテージ違いの1994の方が美味しく感じたが、こちらも負けずに徐々に美味しくなっていった。

久しぶりの一本の液体は私の胃におおいに染み渡っていった

ワインといえば、今夜某ワイン漫画原作のドラマが最終回だった。
最初の数回は欠かさず観ていたのだが、途中からはみなくなっていた。しかし先週と今週は観た。
感想としては、あまりにも早く最終話が訪れたなと感じた。話の進み具合がどんどん加速していったように感じる、あまり視聴率が獲れなかったのだろうか?
いずれにしてもドラマの出来はかなりイマイチだった。
原作を読む方が遥かにオモシロイ。

さて、我が家のワインストックが底をつきかけた、また次のものを仕入れなければ!