自分と並べてみると

ちょっと驚いたもので・・・

先日、職場の同僚にお孫さんが誕生したそうだ。新しい生命の誕生はとても喜ばしいことだ。

で、何に驚いたかというとその同僚の年齢、なんとまだ40歳のちょっと手前だ。

お孫さんが誕生したという話を聞いた時には、一瞬ダレの“孫”のことなのか全く理解できなかった。
私が今年で33歳で4歳と1歳児の父親、その同僚とは片手程しか年は違わないのにもうお孫さんが誕生した。

全く想像出来ない。
私の場合はあり得なかった訳であるが、もし様々な出来事や状況が揃えばもしかしたら私自身も今の自分に幾つかの歳を重ねた段階で、孫を抱く年齢に在るのかと想像してみたが全く想像できなかった。

どんな感じなんだろう?

ほぼ同年代とはいえ、私はまだ自分の子供の子育て真っ最中、まだ自分の子供のことで精一杯だ。

嬉しい?楽しい?楽しみ?自分の子供みたい?

どんな感じだろう?

私がこの手に“孫”を抱くことが出来るのはまだ20年以上先のこと(多分)だろう、そんな先のことを想像してみてもまだまだ仕方のないことなんだが、同年代の“孫誕生”の話を聞いてしまうとどうしても自分に置き換えて想像してしまう。

何十年後かのその日が来ることが楽しみだ。