成長したもの

先日帰省の際に我が家から一本のワインを実家で皆で飲もうと思いもって帰った。
実はそのワインは我が家にやって来てからもう4年になる。そんなに時間が経つのに“飲み助”の私と同じ屋根の下で「よくぞ無事に過ごした!」ものだと我ながら関心します。
なぜそのワインだけがそんなに長く無事にすごせたかというと・・・




こうやって守り人がいたからではなく、ちょっと大っきいんですね。マグナムボトル(写真の葉シャルドネのスパークリングですね)で中身は1.5L入っているんです。流石に一人では飲み切る自信がありませんでした。だから中々機会がなく4年もの間我が家で無事に過ごしていたんです。
ちなみに上の2枚の写真はちょうど4年前の正月に当時1歳だった長男と並べて撮りました。胡座をかいて大きな酒瓶を持つ1歳児、将来が楽しみでしたね。私自身も7ヶ月頃に酒瓶と並んで撮った写真が未だに実家にあります ^^


そしてこちらは5歳になった長男とその酒瓶


こうやって見比べてみると身体つきがかなり変わりましたね。
かれと一緒に飲めるのはまだ15年も先の話です。
今回は父・母・妻と私の4人で飲んだのですが、4人だとあっという間に無くなりましたね。
味わいは「うん、イケる!」と思ったことと、「やけに色が濃いな」と思ったことは覚えているのですが・・・、何分正月のことでその前後にも色々なアルコール(赤白ワイン、アブサン、ビール等々)を飲んだこともあって詳しくは覚えていません。

味よりもとにかく楽しく、ワイワイと飲んでいた記憶が鮮明です ^^