成長が面白い

今日は訳あって次男だけをお迎え。
自転車も何も無かったので、またまた二人でテクテクとのんびり歩いて帰った。
二人で歩くのは先日の実家周辺の散歩と同じだが、やはり街中は環境が違う。田舎道なら手を離してある程度彼の自由に歩いてもらい少し離れてついていくのがとても楽しかったのだが、保育園の道中ではそうはいかない。車や自転車、他の歩行者の方が居られるので彼も好き勝手自由には歩けない、その点は彼も理解しているようで、手をギュッと握って歩いてくれる。

手さえ握っていれば後はもう彼の天下だ。
時々蹴躓いたりすることもあるが、彼の頭の中に残響しているお気にいりの歌を口ずさみながら、アチラコチラを伺いながら、時折何かの同意を私に求めて話しかけながら家までの道程を歩いた。

一緒に歩いていて感じたのはここ最近急に成長したということだ。身体は以前から大っきいほうで十二分に成長しているのだが、この1,2週間の間に言語やコミュニケーション能力が成長したように感じた。
それに加えて、誰に似たのかユーモラスなところもどんどん拡大中だ。
そんな彼は見ていてとても面白く感じる。

もっともっと成長していってくれないと、いつまでも“お世話”が必要で困ってしまうのだが、そう思う反面今のままの面白く、ひょうきんで、少しヤンチャなところもみせる姿でもう少しいて欲しいとも思ってしまう。。。。

長男の時とは一味違った成長過程をみせてくれる彼の姿はとても面白い!