ミニチュアライズしてみた
新しいデジカメを使ってみた。
Canon デジタルカメラ IXY 10S シルバー IXY10S(SL)
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
以前は同じくキャノンの「IXY DIGITAL 830is」を使っていた。
外観はほとんど変化無し、違いはモニターがタッチパネル方式になって大きくなったこと。そのおかげで背面がスッキリとしました。
こんな感じです。
左が「10s」右が「830is」です。
あとは、重量が若干軽くなったのと、持った時の質感が金属感からプラスチック感に変わった感じがします。
使い勝手はまだタッチパネル方式に慣れていないので少し戸惑い、背面に何もボタン類が無いので頼りない感じもありますが、ツルッとスッキリしたデザインが良い感じだと思います。
撮影面に関してはほとんど大差はないです。
「シーン別撮影機能」の一つに「ジオラマ風」というのが増えました。
逆に私のお気にいりだった「露光間ズーム」というのが無くなっているのが少々残念です。
というわけで、新しい撮影モード「ジオラマ風」で試しに色々と撮ってみました。
先ずは
自宅の窓から見える普通の景色
それをミニチュアライズする「ジオラマ風」で撮影すると次のようになりました。
職場からみる伏見桃山城です。
これは少し遠すぎた感がありますが、ミニチュアっぽくはなっているようです。
「ジオラマ風」撮影モードはピント幅を調節出来たりするので、上手くミニチュアライズした写真を撮るのは少し学習がいる気がします。
色々と試し撮りしなきゃなりませんね