食事支援のパンフレット

先週末にＮＨＫの「ニュースウォッチ９」において北海道医療大学の山田律子教授の監修による「高齢者の食事支援に関するパンフレット」と実際の取り組みが紹介されていた。
パンフレットは４枚で、このようなものであった。
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このパンフレットは以下からPDFファイルでダウンロードすることができる。
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/news/data/upfile/prof_yamada.pdf

実際によく読んでみると、患者さんやご家族の立場になって考えられているものだと感じた。
食べて欲しいのに、食べてもらえないと、ついつい何とかして食べてもらおうとするが、それはどうしても介助者本位の食事となってしまう。
だけど、当たり前だけど大切なことは「食べる人本位」であるべきのはずだ。
ただ食べる・食べさせるだけでなく、介助されてはいても楽しく・美味しく・喜んで食べることがその人の元気に繋がっていくのだろう。