疲れている時ほど

最近は日の出の時間が段々と遅くなってきているので、朝が中々起きにくくなって来ています。
目が覚めた時に明るいと「さぁ、行くぞ!」となるのですが、まだ暗いままだと「まだ暗いよぅ・・・」となり、身体がすっきりと目覚めてくれませんね。
困ったもんです。

さて、困ったといえば日頃の体調・・・

良い時も、悪い時もあります。
当たり前ですが、良い時も悪い時も分かっているのは自分自身だけです。他の人には自分の体調・調子の好、不調はどの程度か理解してもらえません。

しかし人と合う時、人と仕事をする時には不調であることは問題になりません。相手に対しては常に好調であることが必要です。だけど、中々難しいことです。好調にみせなくてはならないことは十分に承知していても、ついつい表情や振る舞いに出てしまうものです。
だけど、少し気をつければそういった事も若干カバーできるのではないでしょうか?

私自身が気をつけているのは、「常に姿勢をチェックすること」立っている時の姿、歩いている時の姿がどうであるか?いつも気にしています。これで印象は変わってくるはずです。
そして肝心なことが「笑顔であること」でしょうか。さすがに常時笑顔で居続けると、“変な人”と思われてしまうこともあるので、出会った瞬間、そして去り際には“ニコッ”と笑顔となるようにしています。
姿勢と笑顔、この二つで疲れていて不調の時の私は好調を装っています。