成長の証

今日は子供たちの通う保育園の発表会の日でした。
長男は今回が保育園最後の発表会。1歳から通っていたので、今回で5回目です。
一番最初の時には名前を先生に呼んでもらって、返事をして手を挙げたりするだけだった彼も今ではかなり成長した姿をみせてくれました。
自分たちでの手作りギターを弾く長男


このギターは自分たちで板を切るところから初めて、成型し着色したものに一本だけ弦が張ってあり音も鳴らすことができます。
長男は友人と二人で「ドレミの歌」を弾いていました。
この「手作りギター」の作成と発表会での演奏は毎年年長さんの恒例となっており、いつかは自分の子供も弾くことになるのだなと漠然と考えていた日が遂にやってきたという感じでした。月日が経つのは早いものです。成長を実感しました。

次男も昨年とは全く違った表情をみせてくれました。これまではどちらかというと、引っ込み思案な性格で練習では張り切っても本番ではションボリとしてしまうことが多かったのですが、今回は練習のテンションそのままに本番を迎えてくれて、活躍っぷりをみせてくれました。彼の成長も驚くほどでした。

昨年から今年、長男と次男、それぞれが一年間でどれほどに成長し、そして色々なことが出来るようになったということを存分に披露してくれた日でした。

ありがとう。がんばったな。