何故か好き

今日は3月3日、「耳の日」ですね。
京都は朝から日中は雪が舞う天気で、とても寒い一日でした。健康な私たちでも日によってこれだけ寒暖差があると体調を崩してしまいそうなので、患者さんたちにも毎回一言かけるようにしています。

さて、そんな3月3日、我が家の子供たちは男の子2人。なので3月3日は、一応保育園ではお雛様を作って持って帰ってきたり、ちらし寿司を食べたりする程度で、あまり関係のないことと考えていましたが、そうでもありませんでした。

実は何故か長男も、次男も二人ともお雛様が好きで(別に女の子趣味があるわけじゃないです)、家に飾ってないと「なんでお雛さん来やはらへんの?」と悲しそうです。
なので彼らが寝ている間に、こうやって飾っておきました(写真は過去のもの。並べ方は京都風)。

すると朝起きてきた二人は顔を見合わせてニンマリ、その上次男は喜びのあまり足をバタバタさせながらその場で3回ほど回って小躍りしていました。


なんでそこまで好きなのかとても不思議です。