考えたくないシナリオだけど
数年前から読み続けている作品
かわぐちかいじ氏の「太陽の黙示録」
- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05/30
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05/30
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これは日本国において、未曽有の災害が同時に起こって(富士山の噴火、東海沖地震、南海沖地震などの想定されている大地震が次々に起こった)、それにより日本の国土が分断(中央構造線や大地溝帯で割れていた。作中では京都は丁度“割れ目”に当たって海に沈んでしまう)されて“日本国”が無くなってしまうところから始まるものだ。
今回の大地震でも東北沖での後に長野や新潟でも大きな地震が発生していた。物語の中の話なのであり得ないとは理解していても、アレだけ巨大な地震が発生し、それに続いて別の地域でも大きな地震があったので少し作品の設定が頭をよぎった。
考えたくないシナリオだけど。。。。。