　二人での外食 - Fere libenter homines id quod volunt credunt

今夜は年に一度の妻と二人での食事会の日

今年は自宅近所のイタリアンのお店にお邪魔した。
お店はカジュアルな雰囲気のお店で席数は多くはないが、個室もあって色々な使い方ができそうであった。

今夜いただいたもの

まずは前菜

アンチョビと大原地卵のゆで卵
美味かった。黄身は少し柔らかめに茹でられていて、そこにアンチョビフィレの塩気が合わさってイイ味だった。

カプレーゼボッコンチーニ
どこにでもあるカプレーゼと思っていたが、チーズにコクがあるものでグッドだった。

田舎風テリーヌ
肉が細かくなり過ぎず、中に混ぜられたレバーの風味も加わって、味・食感共にヨカッタ。
添えられているマスタードソースも美味しかった。

静岡産生しらすのクロスティーニ
今回の目当てに一つの品
軽くトーストしたバケットの上に生のシラスがたっぷりのせられていた。
シラスはオイルに軽く塩、レモン汁？もしくはレモンハーブが加えられていて、幾つでも食べられそうな品であった。

パスタへ。。。

イワシとウイキョウの種とハーブのスパッカテッレ
全体的に香ばしい仕上がり。ウイキョウの香りと、軽くローストしたした松の実が口の中を豊かにしてくれた。

イカスミのスパゲッティ
少し塩気が強いと感じたが、イカスミのコクがとても美味しかった。

メインへ。。。

http://ameblo.jp/biberon-1226-kyoto/entry-10829573971.html
↑お店のブログより
（食べてから撮影するのを忘れていたことに気づいた。）
仔羊のモモ肉の丸焼き
正に「ラム肉！」というあじだった。ロゼに焼かれて柔らかい肉は肉汁がよく滲みでた。
添えのホースラディッシュが香りもよく肉に合っていた。

デザートだぁ。。。

カッタラーナ（オレンジ風味のアイスキャラメル）
コーヒーと共にいただいた。
オレンジのジェラートも美味しいが、キャラメルと共に食べると皿に旨味が強くなった。