公園で

天気はイマイチだったけど、なんとか雨は降らなかったので午後から子供たちと近所の公園に行った。

今日持っていったのはサッカーボールとキャッチボールのセット。
長男と次男、やりたいことはバラバラ、だけどお父さんの身体は一つ、困ったもんです。。。
しばらくの間私が郵便局へと行って戻って来て、離れたところから「何をしているかな?」と、離れたところから二人を観察していると、やっぱりそれぞれが“やりたいこと”を“やりたいように”遊んでいた。しかしその二人の姿を見ていると、自分たちだけでも遊べるほどにまで成長したという事実に二人の頼もしさを感じた。

そんな子供たちの成長を観察した後に一緒にサッカーをして遊びだした。
すると暫くしたら、長男の別の学校に行った保育園時代のトモダチや、小学校での同級生、隣のクラスのあまり遊ばない子、全くしらない何処かの小学校の子が順に現れて、順に一緒にサッカーを始めていった。
そしてそのサッカーの輪は他の学年の子も数人加えて、楽しそうなサッカーの輪になった。
そんな子どもたちの姿をみていると、ボールが一つあるだけで子どもたちは本当に簡単に“トモダチ”になって一緒に遊ぶことが出来るんだということを実感した。

もう、お父さんが手伝わなくても、そんなに関わらなくても、沢山のトモダチと遊ぶことができるようになったんだな。。。