10年目にやっぱり来た!

それは突然起こった。。。

子供たちが風呂に入り、夕食も終えて片付けようとすると。。。

台所にある給湯器のリモコンが点滅している!
カバーを開けて中をみると「200」とのエラー表示がされていた。
同時に床暖も風呂場の暖房も作動しなくなっていた。

とりあえず取説をみるがコード200については記載されていないので、すぐさま大阪ガスに電話。
確認すると、「安全防止用回路が作動しているようで、点検が必要です」とのことだった。

点検というものがいつになるのか?と不安に思っていると、「今夜すぐにお伺い出来ます」ということだった。

ただし「時間外の割増料金となります」というオマケがついてきた。

待っている間に色々考えた。
だいたいこういう機器の寿命は「10年」という。我が家もここに住みだして10年だ。実は内心「そろそろヤバイんじゃないかな?」なんてことも考えていた。給湯器自体を丸々全取っ替えになると40万ぐらいという話も聞くし。。。
とにかく、今夜中に直るのか?幾らかかるのか?全取っ替えになるのか?
と色々考えた。

そしてしばらく待った後に業者さんに来ていただいた。
一通り確認されると、給湯器内にある床暖や風呂、台所にお湯を循環させるためのポンプがぶっ壊れているということだった。
それにはポンプの交換が必要で、技術料、部品代などなどで「◯万円」になるということであった。
納得し、交換をお願いした。。。

終わった後で聞いてみると、給湯器内で循環不良が起こり、その結果でポンプが停止した。そして循環しなくなったお湯が過加熱されて、設定されたリミッターを超えたために給湯器全体が活動停止したということであった。

今回はとりあえずポンプの交換ですんだが、やはり10年を越えてくるとボチボチと色々な不具合を覚悟しなきゃいけないかな?


うーん、給湯器はやっぱり高くつくな。。。。(TдT)