保育園にて

今日は次男が通う保育園において生活発表会があった。
ホントは、子どもたちの自主性や創造性を大事にする方針なので、本当は生活発表会とは言わず「ひょうげんま◯り」といいます。


だから、自主性、創造性を大事にして、大人たちが事細かに設定や仕様を決めて指導しないので、ハッキリ言って劇なんかは「メチャクチャ」です。
だけど、その“メチャクチャ”さの中に、子どもたちが子どもたち同士でアイデアを出しあい、検討し作り上げたということがよく分かるので、メチャクチャさにも味があります。


年長さんなので、今年で最後になる次男。
次男や同級のお友達がやっていることを観ていると、彼らが小さかった頃から今までの数年間のことがよく思い出され、目頭が熱くなることが何度もありました。

あまり過去を思い出さないように、泣かないようにと決めてはいても、やはりこういった会ではとても難しいものですね。


一つづ消化されていく、保育園行事。。。。
小学生が近づくのはいいことなんでが、もうすぐ保育園生活が終わるかと思うと寂しいもんです。