価値観

家庭であれ、職場であれ、自分以外の誰かと何かを行う場合には物事に対する価値観を共有する必要があるはず。

ただし、自分以外の人物と価値観を100%共有出来ることはない。
例えそれが家族であっても、個体が違うのだから全くの他人よりは共有度合いが高いだろうが、100%同じものを共有出来ることはない。

ただ、100%共有が出来ないからといって何事も一緒に行うこと、考えることが出来ないと言えばそれは単に馬鹿なだけで、共有出来ない部分は

「そういう具合に考えて(思って)いるんだ」
「価値観が違うのは当然のことだ」

などといった具合に、相手に対して共有出来ない部分を拒絶するのではなく、寛容さをもって受け入れることが大事なはずだ。

ただ、100%価値観が共有できない場合は仕方ない、無理せずその人との関係は一旦諦めて、次の機会を待とう。


ホンマ、世の中には色々なタイプの人がいるな。