参観日の感想

昨日の子供たちの日曜参観ですが、1年生の授業は相変わらずノホホンとしたもので、算数は相変わらず4月に入学してようやくこの時期になってから「たし算」のはしりに入ってくるようで、今どきの子どもたちからすると、

「楽しくないなぁ」

って思っている子どもたちも多いだろうなと思うような具合で、皆が同じように、平等にといった感じが満載の授業でしたね。


そんな中、4年生のお兄ちゃんの授業ではオモシロイものもありました。

子供たちの学校独自のカリキュラムのようで

「読解」

という単位があります。
これは1年生から続いていて、低学年の頃には絵を見てそこに何が描かれているか?どんなことを表しているのか?などいった授業をやっていました。

そして4年生、読解の授業内容はこんな感じでした。
http://instagram.com/p/o947vmp6nu/

内容は
一つの単語を色々なフォントで記して、それを見て自分たちがどのような印象を受けたのか?どう見えるのか?を各自が意見をだしあっていました。
私が小学生の頃からは思いつかいないような授業内容で、“今どき”な内容だなと感じました。
子どもたちも、書体によって同じ単語もうける印象が違うということが新鮮だったようでした。

久しぶりにオモシロイ授業参観でした。