冷めた人

凝り固まった職場で、同一系統の関連職種ばかりなのが私の職場

そこでは、ケガ、病気、事故、そして死というものは日常的なものとなっている。
そんな環境に何年も居ると、自然とそういったケガや病気といったものに対して凄く冷めた状態でせっしてしまっている自分が居ることに気づく。

それは同僚や上司も同じような感覚のようだ。

なので、同僚や上司からよく聞く話の中で、非医療系の家族との会話の中で、親類や家族、自分自身の病気やケガ、そして死についての話があった場合に、すごく冷めた答え方をしてしまい家族との間でトラブルになることが度々あるという。。。


当の私たちには全くそのような“冷めた”応対をしている気は全くないのだけど、ケガにしても、病気にしても直ぐに受け入れてしまうからなのかもしれないし、どこか心中には

「今さら騒いでも、慌てても仕方ない。成るようにしかならない。」

と割りきってしまっているからなのだろう。

あまり上手く書けないけど、割りきって事を見過ぎるのも良くないことで、改善すべき点だなと思ってる。