2016 鬼さん
一つの大事な行事が終わった。。。
節分
今年は巻き寿司の事ばかりに気を取られていた事や、夜は仕事があったので、豆撒きの際の鬼さんの事まではあまり考えていませんでした。
これまではカツラをかぶったり、バレないように衣装替えをして、子供たちもまだ小さかったので「鬼さん役はお父さんじゃない!」という演出をしていましたが(これh子供たちにとって恐怖の豆撒きだったようです)、さすがに二人とももう小学生なので、鬼さん=お父さんという事は理解できているだろうから、今年の豆撒きはわざとらしくお父さんと判るように登場して「笑い」のある豆撒きにしようと思いました。
仕事から帰って来て、玄関の外でお面をつけて
ピンポーン!って呼び鈴を。。。
ここからは楽しく過ごす豆撒きが始まる!
つもりでした。
最初にやって来た長男は笑顔で豆を投げてきます。予定通り
次にやって来た次男、以前よりは対って来ますが、顔色が違います。想定外です。顔が真剣です。恐怖の顔です。
結局、対って来たのは最初だけで、後は真剣に逃げ、必死に抵抗していました。
次男にとって節分の豆撒きはまだまだ「怖い行事」のままみたいです。
今から来年がどうなるか?楽しみです。