世代を超えた交流
先日子供たちの小学校である歓迎式典があったので、手伝いも兼ねて出席してきた。
戦前から続いている「青い目の人形」による日米交流だ。
「青い目の人形」 贈り主の孫夫妻 京都・高倉小を訪問 : 京都新聞
今回、30年ぶりに来られるということもあって、子供たちも改めて「青い目の人形」について学んでいた。
普段はこのケースの中に居て、子供たちもいつも見ている。中には90年前の人形、30年前の人形とが人形たちの着替えやパスポート、手紙とともに並んで座っている。
学校も、この機会に道徳の教材、英語の教材として活用していたようだ。
子供たちもこの世代を超えた交流をとても喜び、過去からの繋がりに驚いていた。
とても良い交流会だった。