日曜参観

今日は次男の日曜参観日

そう、今日は次男だけ。。。 長男は来週だ。
なぜか、子供たちの小学校は公立だけど、小中一貫教育校になっていて今年から6年生になった長男は中学校の校舎で中学生たちと一緒に過ごし幾つかの授業は中学校の先生に教えてもらっている。なので、学校生活のリズムが違うから長男は来週に日曜参観がある。

そんな訳で今日は朝から授業参観。
学校の役員やらで学校には行き慣れてしまったが、次男の教室は今だにパッと行けない。いつも何処だったか?と迷ってしまう。

今日の参観は算数と道徳

算数は自分たちで色々と工夫して、考えて問題を解くという事をやっているようで、児童がよく意見や考えを発表するようになっていたり、それを聞いてまたグループで話し合って、また別の解き方を模索したりと見ていて面白いものではある。
ただ、どこまでも横並びなのはどうかな?とも思う。後は、いちいち何事にも先生の指示が入るのも考えものだな。
「はい、ノートのページを変えて」「赤青鉛筆に持ち替えて、〇〇から△△まで線を引きましょう」などなどと、細々と先生のマニュアル指示が入る。確かに、まだノートの作り方などに不安があるのかもしれないし、一定の力を付けてもらいたいのも解るけど、1から10まで指示をする必要はないんじゃないかな?
と思ってしまう。。。

まぁ、毎回授業参観で思うのは、自分たちが子供の時とは内容もスタイルも、機材も何もかもが違うということ。

それはそれ!何だけど。。。

ノートぐらい自由に書かせてもイイんじゃない?