鍋のお供

数日暖かい日が続いたかと思ったら、また寒さが戻ってきた。
まだしばらくは寒い日が続くようだ。

さて、寒い夜には温かい食べ物が恋しくなります。
今シーズンも「お鍋」にはお世話になりました。
では「お鍋」と言えば、そのお供には白菜がよく使われます。今シーズンのお鍋、例年とは少し違った切り方をしてみました。
急いでいる時には葉が重なったままザックザックと切りますが、少し時間に余裕がある時にはこんな切り方をしました。

  1. 葉を一枚1枚づつ剥がす
  2. 硬い部分と柔らかい部分に切り分ける
  3. 切り分けた柔らかい部分はザクザクっと切る
  4. 硬い部分は適当な幅で切り分ける
  5. 切り分けた硬い部分を繊維に対して細幅で平行に刻んでいく

以上

こうやって切り分けると、硬い部分にもさっと火が通って手早く食べられます。
それに細幅に切っても繊維に対して平行に切ってあるので、煮ても柔らかくなりすぎません。
クタクタになり過ぎるとあまり美味しくないですもんね。
なにより、我が家ではこうやって切ると子供たちも硬い部分を困らずに食べてくれます。

それともう一つ
大根をスライサーなどで千切り状態にして鍋に入れて食べるのも美味しいですね。
大根一本分ぐらいはあっという間になくなります。

お鍋、温まって満腹にしてくれる良いもんです。