2007-01-01から1年間の記事一覧

今年の締めくくり

今年2007年も後数時間で終わりとなる。 この一年何をやってきたかと考えると、一番大きな変化はブログを始めたことだと思う。 今は「まずやってみよう」ってな感じで進んでいるかな・・・。 それに関連して、今年は例年に増して沢山の本を読めた。来年もこの…

野蛮人のテーブルマナー

野蛮人のテーブルマナー作者: 佐藤優出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 33回この商品を含むブログ (42件) を見る 佐藤優のインテリジェンス指南本である。 ビジネスマン向けに普段の仕事で使え…

冬ホタル

少し雨で残念だったが、寒い中見学に行った。京都の京丹波町に在る「琴滝」の周辺で行われているライトアップだ。 周囲に人家は無く、辺りは山中のため静で聞こえて来るのは滝を流れ落ちる水の音だけ… そこはLEDの明かりが照らしだす。何とも幻想的で綺麗…

はてなハイク

「はてなハイク」ってとても面白い気軽に、手軽にテーマに沿って皆が一言二言書き込んでいく。その軽さが好い感じです。思わず笑ってしまうこともあって、これからも更に活性化して欲しいあと、携帯ででも出来たら更に良いと思う!

区切りの日

31歳になった。 “もう”なのか“まだ”なのかは判らないけど、とりあえず31歳になった。31歳の一年間は何を行おうか・・・? これから年末・年始の間に考えてみようと思う。

国家の謀略

国家の謀略作者: 佐藤優出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/11/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (38件) を見る 久しぶりに最後まで読み終えた一冊である。ここひと月ほどは、何冊かに手を出すものの最後まで読みきること…

思考の停止

このところ比較的活発に働いていた思考が停止してしまっている感じがある。 非常に残念でもどかしい。 それ以前も特別具体的にあれこれと考えていたわけでは無いのだけど、それなりにテーマごとに思考を展開していたはずだった。 それが、ここ数日は停止して…

毎日が

次男が誕生して早や三日がたった毎日、毎晩以前の勘を取り戻すべく夫婦で奮闘中です。あー、寝不足・・・

無事に

午前8時37分 無事に次男が誕生した!\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/ とても喜ばしい!

残すところ

今日から12月・・。今年、2007年も残すところ後ひと月となった。 今年一年何をしてきたのか、そして来年その先と何をしたいのか、どう生きて行きたいのか、その中で何が必要で何が必要ないのか足りないものは何か? 少し振り返ってみたいと思う。プラ…

寒さが身にこたえる

先週くらいから急激に寒くなり、とても身にこたえる・・・ 朝夕の寒暖差が激しいため体調の管理がいまひとつ上手くいかない、おかげでここ数日毎日のように鼻水と格闘中だ。 今年は夏はとても暑く、そしてまた冬は冷え込みが厳しいそうで困ったものだ。職場…

ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 89人 クリック: 710回この商品を含むブログ (1197件) を見る 読了した。久しぶりに長時間かかって読んだ一冊であっ…

京都 鴨川の虹

子供と散歩中に見つけました

「好きなこと」ってなんだろう?

「ウェブ時代をゆく」を読み始めて、もう一週間になる。朝夕の短い通勤時間で読んでいるせいもあるが、私としては読了に少々時間がかかっている。 考えてみると、梅田氏がそれぞれで語っている場面で、その状況を想像しつつ自分にも当てはめながら読んでいる…

少しづつ読み、そしてもう一度考える

先日、ようやく梅田氏の「ウェブ時代をゆく」を手にすることが出来た。 まだ、購入しただけでそんなには読めていないのだが・・・。 今回は、キャンペーンに参加した事もあり、著書を手にする前から考えることも多かったので一つ一つの内容をしっかりと反芻…

残念だった。悔しい・・・

今回「ウェブ時代をゆく」欲しい!のキャンペーンに参加してみたが、残念ながら当選しなかった。悔しい・・・今回のキャンペーンに参加してみて改めて思ったことだが、自分の想いを、考えを相手に「伝える」・「理解してもらう」ことの難しさを痛感した。自…

沈黙のファイル

沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫作者: 共同通信社社会部出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/07メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 662回この商品を含むブログ (59件) を見る 知らないことばかりだった。 これがこの本を読んだ最初…

いよいよ寒くなってきた

今朝は本当に寒く感じた・・・。いよいよかな? 山々の木々もようやくではあるが、少しづつ色づいて来た。これからの京都は一年で一番綺麗な時期になるだろう。 以前、紅葉時期に清水寺の夜間拝観に行ったが本当に綺麗だなと思った。桜の時期よりも今のほう…

「ウェブ時代をこう生きてみたい」

このテーマを与えられた時、自分ならどのように考え、そしてどのような回答を出すのか今の自分が理解しえる範囲内で色々と考えてみた。今の世界、日本だけでなく世界中何でも「検索」の時代だ。これは私自身も勿論そうだし人間自体が「知る」ってことにとて…

ワールドシリーズ 第3戦

松坂対松井! 注目の第3戦、松井と松坂、両選手の活躍に期待する! さぁ、始球式だ

11月号 ロシアに続々誕生する「国策会社」の脅威

副題はこうであった。 国家資本主義という名の恐怖・全体主義に回帰しつつあるロシア。第二幕では国策会社なるもんすたーが登場した 有り余る石油マネーによって好景気を持続させている。そしてその資金を用いて、ハイテク、ナノテク、兵器生産やソチ五輪準…

11月号 アフリカの資源を狙うロシア 切り札は「船舶型原発」

気になる記事があったので紹介する。なんとも今のロシアらしいというのか、将来をしっかりと見据えているというのか、この考え方には敬服するのとこの先を考えると空恐ろしいものもある。 記事では次のようなことを紹介している。 ロシアが新たな資源外交と…

官僚とメディア

官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62)作者: 魚住昭出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2007/04/10メディア: 新書購入: 5人 クリック: 90回この商品を含むブログ (58件) を見る 「目から鱗・・・」の一冊であった。 今までの自…

佐藤優 国家を斬る

佐藤優 国家を斬る作者: 佐藤優,宮崎学出版社/メーカー: 同時代社発売日: 2007/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る佐藤氏の講演内容や対談を本にまとめた一冊であった。 安倍首相の問題や松岡農林大臣、現代日本の官僚組織…

田舎の秋

週末から久しぶりに実家へと帰っていた。約2ヶ月ぶりであった。 その頃とは実家の周囲の景色もすっかり秋へと変化しており、普段の街中では中々感じることの出来ない季節の移ろいを感じることが出来た。街中で感じるこの時期の季節の移ろいと言えば、スーパ…

右翼の言い分

右翼の言い分作者: 宮崎学出版社/メーカー: アスコム発売日: 2007/03メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (10件) を見る作品の広告に付いている 佐藤優氏 手嶋龍一氏 大絶賛! これは宮崎 学氏による超一級のイテリジェンスだ! と言う売り…

紅茶専門 カフェ GRACE

先日、ここで紹介していた(オープン前)、京都烏丸通りの五条から少し上がったところに新しく出来た紅茶専門店「GRACE Relaxing Tea Salon」にこの前の日曜日(9/30)行ってみた。今回は、ちょうど昼過ぎだったのでランチメニュー…

東京から去りゆくロシアの老スパイ交代要員は経済のエキスパート

ロシアの情報機関、対外情報庁(SVR)の東京支局長のスミルノフ参事官が交代するらしい、後任はサンクトペテルブルク出身、経済のエキスパートとのことだ。 スミルノフ氏は、鈴木宗男衆議院議員や佐藤優氏とも関係があるそうである。 スミルノフ氏の交代…