見聞きした周辺の状況
職場で見聞きした震災に関する話
- 被災地より透析患者さんの受け入れ要請(100名以上)がある。
私の勤務場所には透析設備が無いので受け入れは不可。
近隣の透析可能な施設と連携して受け入れが可能か(ベッドの提供や施設間の送迎)検討中とのこと
- 同じく施設入所されていた要介護の入所者の方々の受け入れ要請あり。
グループ内の老人保健施設で数名づつの受け入れなら可能かもしれないという話であった。
- 医薬品の在庫が心配
被災地の避難所でも薬品不足が連日伝えられている。
医薬品を製造する工場が震災で操業停止となり、ある種の医薬品の必要数確保が困難な状態になっている。
- 患者さん方から
京都市内でもトイレットペーパー、水などが売り切れている店舗が多くなっている。
単一の乾電池もよく売り切れている。
などなど、震災後の京都市内で見聞きする情報と影響があった。
あと、東京周辺での混乱?の影響で、京都市内の親や親類を頼って戻って来られているという話を何件か聞いた。