エネルギーの行方

今週も天候がイマイチだった休日。
外に行けないと子供たちのフラストレーションが溜まっていくばかりだ。遊んでいても段々と大きな奇声を発しながら兄弟でハシャギまわっていた。

それにしても我が家の6歳児と3歳児はよく食べる。
本当によく食べる。場合によっては大人並に食べることも多い。エネルギーの摂取は子供にしてはかなりのものだ。
私たちとしては、最近の子供は食べ過ぎて肥満傾向の子どもが多いという話をよく耳にするので、毎日のように目の前で繰り広げられる食風景には「肥満にならないか?」と心配することも多い。

しかし何故か二人とも丸々とはしてこない。

小学校や保育園での身体計測では、計測の度に身長は伸びてても体重の増加は微々たるものでほとんど変化はない。

本当に日々、摂取している多くのエネルギーはどこで消費されているのかとても不思議になる。
頭をいつもフル回転させているのか?身体の成長に沢山つかっているのか?、それとも沢山のエネルギーを使いながら遊んでいるのか?ととても考えてしまう。

彼らのエネルギーはどこに消えていっているんだろう?
本当に不思議だ。