観察
今日は早く帰ってこれたので、次男が学童保育から帰ってくる姿を自宅マンションから眺めて待っていた。
最近まではまだ新入生がいるので、学童保育からの帰り道には学童保育の先生が付き添ってくださっていたのだけど、もうそろそろ無くなったようだった。
帰宅予定時間が近づき、窓から外を眺めていると、賑やかな子どもたちの声が遠くから響いてきた。
学童保育から1,2,3年生の同じ方面へと帰る“コース帰り”の集団だ。
子どもたちを観ていると、仲良くガヤガヤとしながら歩いている。
そして自宅マンション近くになって、近くの横断歩道まで来た。
「どうするかな?」
と思いながら観ていると、横断歩道の脇に立つ我が家の次男、と、その傍に上級生の女の子が一緒に立って通り過ぎる車を一緒に確認してくれていた。
そして車が通り過ぎると
「ヨシ、いいよ!バイバイ!」
と言いながら送り出してくれていた。
そんな子どもたちの姿を見て、皆の成長を実感すると共に、次男もしっかりと小学生のコミュニティに馴染んでいっているんだなと感じた。
オモシロイね。