職場にある樹齢50年以上の桜、少し周囲に苔も生えてきている。
毎年春には素晴らしい花を咲かせてくれ、皆を和ませてくれる。
今はまだ蕾も見当たらず、寂しい姿をしているが、久しぶりに冷え込んだ今朝ではあった。しかし、朝日を浴びてその姿はとても輝いているようにみえた。
綺麗だと感じた。
春が楽しみだ。待っていますよ…
追記：右下隅に南天が写っているのだが、例年ならこの時期はもう鳥達に食べられて無くなっているのだが、今年はヒヨドリなどが啄ばみに来る姿を見かけない。
山に十分餌が在るのだろうか？それとも啄ばみに来る野鳥自体の数が減ってしまっているのだろうか？
