ブドウ畑、その後・・・

昨日の散歩の時についでに「丹波ワイン」のブドウ畑や醸造所を久しぶりに覗いてきた。
畑の方はもうほとんどの実が収穫され、今はワインへと変化するのを待っているようだった。

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いつも定点観測していた、ブドウの房達ももう収穫された後だった。この辺りには狐や狸が多く住んでいるのだが、時々こうやって樹に残されたブドウを食べに来るそうだ。


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こちらはブドウ畑をぐるりと回りながら撮ったもの。醸造所と畑の周りは本当に山と田んぼだけだ。田はもう米の収穫が終わっている。

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これが丹波ワインとその周辺の全景です。青線で囲った所が醸造所とブドウ畑。

今回は初めて長男を醸造所の中に連れて入った。中はブドウ果汁が発酵している甘い匂いが充満していた。

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こちらはステンレスの発酵樽 発行中だから蓋はしていない。ビニールの覆いだけだ。

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木樽に貯蔵されたワインたち。出番はまだ先だ。

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瓶詰めされた状態で貯蔵されるワインたち。

と久しぶりにゆっくりと観てまわった。長男はブドウがとても好きなのだが、その自分の好きなブドウが私が飲むワインに変わるという事がイマイチ結びつかなかったようだった。
丹波ワインの新酒が発売されるのは10月の初め頃だ。
それはそれで楽しみ!

実家に保管してあったワインをいくらか持ち帰った。順に開けるつもりをしている(笑)