リフレッシュ

明日もまだ休みですが実家から戻ってきました。
行き帰りは車の混雑に巻き込まれて散々な目にあいましたが、むこうでは本当にのんびりと過ごしいいリフレッシュが出来たと感じている。
子供たちもやはり“非日常である”という事を大いに感じているようで、家では普段みせないような表情、活発さをみせていて彼等もまた楽しく過ごしていたと感じた。

京都と丹波、何が大きく違うかというとやはり気温が違う。京都市内なら朝から夜までクーラーのお世話にならないと快適に過ごすことが出来ないのに、丹波は家中の窓を開け放しておくだけで快適に過ごせる。これは身体にとってとても楽であった。
帰ってくるとその違いが一番に実感できる、自宅に入って荷物を運ぶだけだ汗が滴り落ちる。。。 夢の世界から過酷な現実へと引き戻されたような心地であった。

そしてもっと言えば何かと綺麗に感じたことだ、山や田の緑が綺麗だった。今回特にそう感じたのは夜の空だった、花火をした後にふと見上げた夜空には星が沢山瞬いていた。何年ぶりだったろうか?そんなにも綺麗に星空が見えるという事を全く忘れていた、実家にいる頃にはよく星を眺めることが多かったが市内へと出てからはほとんど見上げることは無かった。たまに見上げても何も見えない空には次第に何も楽しみを感じなくなった。それからは空を見上げることが少なくなっていったと思う、が、今回改めて「星空は綺麗だ」ということを思い出した。今回の帰省であの星空を見ることが出来たのが一番のリフレッシュになったと感じている。
また見たい。。。



写真は子供たちと散歩中に撮ったもの

道、空、緑を撮りたかったんです。