何でも来いッ!という感じだった。
知人から借りて視聴していた「太王四神記」を観終えた。
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: DVD
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以前にも書いたが、正直なところ全24話の内1話、2話は本当に面白くない*1。しかし3話目以降は話の内容にドンドン入り込んでしまう。魅力のある個性的な登場人物たちがとても楽しさを出していた。
全体を観ていて感じたのは、神話と歴史を題材にしてその中に、戦記、恋愛、友情、歴史と様々な要素を組み込み、どんな人でも「何でも来いッ!」という気合いが入った、クオリティーの高い作品だなと思った*2。
そしてこのドラマを観ることで「朝鮮」という地に興味を持ち、「朝鮮」という国、文化に興味を持てるように仕組まれているんだということも感じた。
国の成長戦略かな。
まぁ、そんなことは扨置き、「太王四神記」内容は面白い。
これがキッカケで他の韓流歴史物ドラマも気になり始めてしまった。。。