次男の成長と保育園

今日は次男の保育園のいわゆる発表会*1の日

去年はまだ2歳児で乳児クラスだった次男も、今年は一つ大きくなって幼児クラスとなって異年齢保育の渦に巻き込まれていった。
その中で日々色々な刺激を受けて大きく育っていっていると思う。


次男の通う保育園の発表会では、異年齢グループでの劇発表があるのだが、これが面白い。
異年齢のグループごとに子どもたちが自分たちで日頃読んでいる絵本や紙芝居を題材にして元ネタを選び、それを元にして自分たちのオリジナルな作品を創り上げていく、そうやって出来上がったものを観ていると、普段から自由な発想で考えて、悩んで一つの作品を皆で創り上げていったんだということを見て取れる。1人がリーダーとなって仕切って周りを導いていっているグループ、皆でワイワイと楽し煮ながら作った感じのグループと、グループによる違いも面白い。


そんな異年齢保育の創り上げた子供たちの劇をみると、まだ幼かった次男もどんどんと成長していることもわかる。
来年はどれぐらい成長してくれるのかとても楽しみだ。

*1:次男の通う保育園ではそうはいわないで“まつり”っていうんです