色々と難しい

最近、子供が二人とも小学生となり成長してきたことで、「い◯め」について考えることが増えた。

それは、自分が何時どちらになってもおかしくないようで、見聞きしていると子供たちの場合はいつの間にか遊びが“い◯め”に変わっていっているようだ。

なので、最初の段階ではやっている方も、やられている方も「い◯められてる」「い◯めている」認識は無く、訳が分かっていない状態。

本当は、この段階で“い◯め”についてお互いが知ることで変わってくるかとも思うんだけど、それぞれの気質・性質といったものは中々変わりようがないもので、またいつの間にか同じような「い◯め」の状態になっている。

難しい。。。


それに最近いくつかの漫画などで「い○め」を題材にした作品があるけど、それらの作品の中での「い○め」の描写は本当にエゲツナイなと思うものもあって、「今どきはこんなことまでするのか」と信じられない気持ちになる。

ホンマ、いつ何時自分の子供たちが、い○めの加害者、被害者になる可能性があるかと思うと、とても怖い。。。