スゴイ子どもたち

今日は子供たちの通う保育園の今年度最後の行事の日だった。
この一年間で子どもたちがどれほど大きく成長したかを見ることが出来る。
発表会だからといって何も特別なことはない、毎日歌っている歌、毎日やっている遊び、それらの姿を見せてくれる。
幼児クラスでは本当に日々と同じ姿を見るだけだが、3歳児クラス以上になってくるとちょっと違う。
子供たちが通う保育園では3,4,5歳児クラスは年齢によるクラス分けだけではなく、「異年齢」による“縦割り”のグループ分けもある。
今日もその縦割りグループで劇をやって見せてくれたのだが、その劇の内容を子どもたちがグループ毎に考えるのだ。まぁ、基本となる絵本の物語はあるのだが、それらの話を元に子どもたちがセリフを考えたり登場人物を少しアレンジしたりと、子どもたちで「自分たちが何が出来るのか」「自分たちの何を見てもらいたいか」を考えて一つの劇を作りあげている。

そんな子どもたちの姿を見ていると、成長や大人では思いつかないような発想の豊かさを感じる事が出来る。

どの子どもたちも元気で、笑顔たっぷりで、とても良い一日を過ごすことができた。

これで今週の疲れもどこかへと行ってしまった ^^


朝、保育園へと向かう後ろ姿 ワクワクした感じがある。