家族と自分の健康

自分ひとりだけなら、別に大したことはないが、家族と共に生活をするとなると自分の健康だけでなく、家族の健康も大事になってくる。


一人でいるだけなら、自分が体調を崩し自分の中の歯車が狂ってもそこだけで完結することがほとんどだからいいが、家族と共にあるなら、自分の中の健康歯車が少し狂ってしまうと「家族・家庭」というもう少し大きな働きをするものにまで狂いが生じてしまう。

自分の中の小さな狂いであっても、家族・家庭の働きにとっては大きな狂いとなって現れる。

だから自分自身が健康であることも大事だし、家族・家庭が健康であることも大事。

人は独りでは生きていないし、生きてはいられない。

どんな小さなことでも、どこかに影響は与えている。