とことん「ぬるい」

taknakayamaさんとsegawabikiさん、お二人のエントリーを拝見して改めて自分というものを客観的に捉えてみようとした。

ぬるい? - 勢川びきのX記:4コマブログ
2008-01-30 - 横浜逍遙亭

今回、お二人のエントリーでキーワードとなっている「ぬるい」って言葉、とても重く響く。
今すごく「ぬるい」場所にいるんだってとても思う。仕事も企業のようにノルマ等が存在するわけでもなく、何か変化を日々出していくわけでもない・・・。周りに居る人たち(同僚や利用者も含む)は大きな変化をどうしても嫌う傾向にある、変化よりも「変わらない毎日」の方が大切と思う人が大多数だ。だから、必然的に変化を求める姿勢は消極的になり、変化を求める意見は中々理解されがたい状況になっている。とすると、自分は変化を求めたくない、だけど世の中は変化していっている、変化したのは何となく解っているけど解りたくない、世の中の変化と自分の居場所に違和感を感じる、その内に変化を無視するようになる、そして思考を停止して空間を閉じてしまう。
今はそんな感じ。閉じられた空間は程よくなじみ「ぬるい」環境が整ってしまっている。

そう感じる自分が気持ち悪い。脳に刺激を与え発熱体になるようにいつもフル回転で情報収集です。