やはりと思いつつも、残念である

今日の京都市内は朝から雨・・・。私の最も嫌いな「雨の火曜日」だった。最近は空から降ってくるのは「雪」しか見たことが無かったが、本当に久しぶりの雨だった。

そんな中、今日のニュースではこんなことがあった。
ある程度分かってはいたことだが、鈴木宗男衆議院議員が高裁での判決においても有罪を言い渡された。
よほどのことがない限り「無罪」とはならないだろうと思ってはいたが、改めて「有罪」となるととても残念である。
鈴木議員や佐藤優氏の著書を色々と読んでいると少なからず影響を受けるわけだが、となるとやはり一連の両氏の逮捕・拘留・判決などは「どうしてなのか?」と、とても疑問に思えてならない。
やはりこれは「国策捜査」であり、見せしめの生け贄として扱われているのだろうか?

世間はやはり「当然のこと、有罪は当たり前」という認識なのだろうか?

本当に今日の判決は残念であった。