皆さんのお言葉に感謝

今日の京都は朝から天気も好く、昼間はとても心地良い時が流れていた。陽射しも暖かく、漂う香りも冬場のジメジメとした匂いではなく、どこかカラッとした感じの少し花の匂いの混じる香りだった。

そんな晴れ晴れとした今日、ふと休憩時間に携帯で拙ブログのアクセスカウンターをチェックすると普段に比べ、数多くの皆さんにアクセスして頂いていることに気がついた。何故だろう?と思いながら、続いてアンテナをチェックするとそこに答えはあった。

なんと、私の一つの憧れでもあり目標とする横浜逍遙亭の中山(id:taknakayama)さんから一昨日の拙エントリー「色々迷ったが、決めた - Fere libenter homines id quod volunt credunt」にトラックバックを頂いた。私にとって過分なエールを頂きとても嬉かった。「2008-03-12 - 横浜逍遙亭
今後、実名にてブログを続けていく励みになる。

それに一昨日、「実名でやる!」と宣言してから皆さんに好意的なコメントを頂きありがたく思います。ネットの世界、ブログの世界において私などはまだまだちっぽけな存在であると思っていたのだが、こうやって皆さんと繋がっているっていうことは心強く思う。
私はブログを続けることを、一つの人間が成長するための道具と捉えている。その為毎日皆さんから受ける沢山の刺激で少しづつではあるが成長できたと感じる。ブログを始めてからの一年間はかなり濃密で有意義な期間であったと感じている。これからも成長をしていくためには「実名公開」が必須との考えに至った、中山さんのエントリーにもあったが

実名にしよーぜキャンペーンを安易に推進することは憚られるところがある。伝統的に「いけないこと」である以上に、皆さんがお感じであるだろうように、悲しいかな日本の社会はどんどん凶暴になり始めており、実名を披瀝したことによって大小含めてどんなリスクが及ぶか、僕にはとうてい想像できない部分があるのは間違いない。だから、みんな実名にしましょうと言い切る勇気は僕にはない

私もこれには同感である、ただ私は実名を公開することで中山さんや他の私がいつもお邪魔させて頂いているブログの方々と今後もブログを通じたお付き合いを続けていく上でのスタートラインに立ったと考えている。
これからも日々精進である。

私の宣言に対し、コメント、スターをくださった皆様どうもありがとうございました。未熟者ですがこれからもよろしくお願いいたします。