日頃の行いか?

今日は朝から雨がとても強く降った。
6時前くらいに窓を叩く雨の音で目が覚め、その間活動開始と思い皆が寝ている間に色々とやろうとするものの次男も私と同じく雨音で起きだしてしまい、結局自由時間は作れず彼と過ごしつつ準備をしていた。

そのまま降り続くのかと心配していたが、丁度出勤する頃には雨も止み、傘を持ったが使わずじまいだった。

と、ここまでは「出勤途中に雨に降られなくてヨカッタね」という事でよかったのだが、帰宅時にはそうはうまくいかなかったのだ。。。。

なんと、終業10分程前から急激に雨が降り出した、それも風を伴い横から吹き付けるような雨。あれでは傘を差しても意味が無いような雨であった。
空を見ると、暫く待てば止みそうな気配もあったのだが、私は意を決し傘を差し外に出た。案の定、傘で防げるのは自分の顔と胸ぐらい、後は駅に着く頃には濡れ鼠のようになっていた。
職場から自宅の最寄り駅まで約15分、その間地下を通るため地上の雨の様子は窺い知れない、内心その同じ時刻に妻が長男を保育園まで迎えに行っているはずで「この雨に降られて立往生をしているのでは?」という心配があり急いだわけだ。
駅に着き一旦自宅に戻るべく地上に上がる、、、、、なんてこった!! 雨なんぞ一滴も降ってなんかいやしない!!

自宅に鞄を置き、通園路の途中で妻たちと合流。その時の長男の言葉は「何でお父さんビショビショなん?」だった。笑うしかなかった。

そして家に帰り着く頃には気温と体温のおかげで塗れたジーンズは既に乾いていた。さすが夏です。

やはり良い事もあれば悪いことも在る。まあ、例え悪いことが起こったとしても捉え方一つ変えれば何でも無いことになりますけどね。
そ、悪いこともポジティブに都合の良い様に解釈を変えていけば良いんです。

しかし、今日はよく濡れた・・・・