駒方提灯に灯がともる

祇園祭通信」楽しくて仕方ありません。どんどん調子に乗っちゃいそうです^^
もう暫くお付き合いください。

夕方のお散歩の後、鉾や山を飾る「駒方提灯」に照らされた姿を見たくてまた出かけました。
昼の姿も良いんですが、暗くなってから提灯に灯が入った姿もまたいいです。

その前に先ほどは「船鉾」でしたが今度は「月鉾」です。
月鉾の鉾頭「三日月形」です。

月が一緒に写ればと思ったのですが、そうはうまくはいきませんでした。

そして月鉾の見所はこれです

「破風蟇股(はふかえるまた)」の波と兎の木彫り彫刻、これは左甚五郎の作と伝えられているそうです。確かに見事な兎です。

提灯が燈る「函谷鉾」の遠景です

そして月と「放下鉾」です(月鉾じゃないのが残念です・・・・)

鉾の周囲が歩行者天国となる宵山は明日からなんですが、今日は日曜だったので人出が結構ありました。しかし、まだまだ人の数がまだまだ少ないのでゆっくりと見物が出来ました。
長男は何度も連れて行っているですが、去年以前の祭りの記憶はやはりありません。だからここ数日の出来事はかなり新鮮な様子でした。