初めての事

今日8月3日は長男にとって忘れられない一日となっただろう。
4月から始めたヴァイオリン(始まりました:Fere libenter homines id quod volunt credunt)、まだ3ヵ月だが今日は発表会(京都コンサートホール 8月のコンサートのご案内)であった。
当然ながら彼が最年少*1で(最年長はは80歳の男性)、まだ一曲を丸々弾く事は出来ないが、妻がピアノ伴奏をしそして先生と一緒に舞台に立った。
先生のリードもあってぎこちないながらも、自分の課題曲を無事にやり終えた。親バカになるが今日の舞台は公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団の小ホール、そこには幾人も観客の方々の姿があるのに、よく嫌がらずにやったと関心するばかりだ。

話はそれるが、今日の発表会に出演した中に中学生の男の子が居る、彼の演奏はとても素晴らしく、私たち夫婦のイチオシ*2だ。彼も幼い時*3から始めたそうなのだが、我が子も彼のような演奏家*4になってくれたらとおもう。

長男がいつまでヴァイオリンを続けてくれるかは分からないが*5、来年もまたこの場に立って欲しいものだ。
とりあえず、今日の初舞台はとにかく楽しかったようだ、帰ってからも興奮気味であった。

最後に、今日はよく頑張った!
お疲れさま!
またニコニコの笑顔で沢山ヴァイオリンを弾いてね。

*1:3歳です!

*2:妻は開演前に握手をしてもらったとよと興奮していた

*3:4歳からということだ

*4:舞台を下りれば普通の中学生だが、舞台の上ではもう一人前の風格があった

*5:親の努力次第だとはおもうのだが