2008-10-12 やはり夕陽は美しく思う Life 先日「マングローブの沼地で」を読んで以来、夕陽を求めている(感化されやすい。。。) こんな事が書いてあったからだ 斜光で、樹木、家、畦、どんな僅かな立ち上がりも影をつけ、景観は立体感を増す。陽の差す面は、黄金から暗紅へと彩りを変えていく。 そして今夕もバルコニーで空を見ていた。 段々と紅く染まっていく雲、辺り暗くなっていく、建物の陰が浮かぶ・・・ そんな写真だ。そしてまたこの言葉を引用する。 日没の美に、日々の繰りかえし、つまりは人生と歴史を感じているのかもしれない。