‘97 ピノ・ブラン

今日は一日中寒い日だった。部屋の中に居て外を見ると日差しがあるので「暖かいのでは?」と勘違いしそうであったのだが、実際は外に出てみるととても寒かった。

今夜は長男が近くの祖父母宅へ“お泊り”にいったので、のんびりと飲むことにした。
これです↓↓↓

学生時代コレクションの一部。もう丸々11年が経過したものでした。
色調は黄金色に変化し、香りは若干衰えてきてはいるものの、じっくりと時間をかけて味わうと樽香やスモーキーな香り、焼きたてのトーストの香りが漂っていました。
今日のワインのお供は何も無し。夕食をしっかりと頂いたので、ワインの時間はワインだけを頂いた。
あえて言うなら、今日の出来事、そしてこの一本を買った時の記憶や、その後今日この時間に飲まれるまでに経過したこのワインと共の出来事がお供でした。

さぁ、明日も休み!
普段とは違ってゆっくりと摂れる朝食、何にしようかな?