目立つことは良いこと

今日は朝から寒かったです。雪の予報だったのですが、思っていた(期待していた)ほどは降らなくって、朝にはもう雨になっていました。
明日はどうなのでしょう?

ところで、毎晩こうやって画面に向かい長時間過ごしていると、どうしてもお腹が空いてくる。もう食べちゃいけない時間なんだけど、そこから理性との我慢比べが始まる。大抵の場合は“理性”が勝つんだけど、やはり時々は負けてしまうこともある。
加えて最近は夜になると窓の外から聞こえてくる音は理性を一層苦しめる。
“音”とは、寒くなると欲しくなる焼き芋屋さんが発する音のことだ。
あの音が聞こえると、“きゅぅ〜”っとお腹が空き始める。

で、お芋屋さんの話になるが、例年は気がつかなかったのだが、家の近所にやって来る焼き芋屋さんは何軒かあるようだ。その中で一軒、今年一番よく目立っているお芋屋さんがある。
どう目だっているかというと、あの呼び込みの“声”が良い!
節をまわし、こぶしのきいた声でいう「いしや〜〜〜き、いも〜〜〜・・・」はとても印象に残り、一度聞いたら忘れない。他にそんな音を発する方もいないのでかなり目立つし、遠くからでも音が聞こえてくると近くにやって来るのがとても待ち遠しくなる。

いつもと同じ、そして他人と同じことをやるにしても、ちょっと知恵を出して自分を変えてみるとスゴク目立つことが出来るんだということが良く理解できる一例だと感じた。

印象に、記憶に残る為の自己アピールは大切ですね。