夏休み6日目(最終日)

秋は何かと「もの悲しくなる」と言いますが、今日ほどそれを感じたことはありません(笑)
6連休も今日で終わり、浮世離れしていた日々から現実的な日常へと戻っていくかと思うと・・・・・、少々悲しさがこみ上げます。
今回の連休は本当にトコトン遊びました。
前半のUSJに始まり、動物園や買い物などと毎日何処かへと出かけていました。連休の間はお天気が好かったせいもあるでしょうが、以前の我が家ならこんなに活発に出歩くこともなくどこか一日は家でゴロゴロとしていたはずですが、今回はよく出かけました。
何が変わったんでしょうね?

さてそんな最終日、今日は京都市のお隣の宇治市にある植物公園までおでかけしました。
緑の文化拠点 宇治市植物公園 

京都市内にも府立植物園があるのでそちらには何度か行ったことがありましたが、宇治市植物公園は今回が初めてでした。規模としては府立植物園よりは遥かに小さいものの、色々な花や木がテンポよく活けられており、私としては府立植物園より楽しむことが出来ました。

子供たちも植物にはほぼ関心は無いですが、広場でノビノビと駆け回りとても楽しそうに遊んでいました。

またしばらくして季節がもう少しすすんだら行ってみたいと思っています。

花で出来たタペストリーです。

比較物がないので大きさが判りにくいですが、案内によると

日本一を誇る大規模立体花壇。幅62m高さ18mの壮大な雛壇に3,675基のプランターを並べ、宇治市に因んだ風物や干支などを図案化し、季節に合った植物で錦絵模様を織りなします

だそうです。現在は「月のうさぎ」です。


白い彼岸花

珍しいですね。ほとんど見かけません。


連休最終日、良いところに行けたと思います。


さぁ、明日からまた頑張ろう!