「まるで本みたいやねぇー」
3週間ほど前に円高の影響にあやかって3L入のワインを安くで購入したのですが、先日まだ3Lの内幾らか残っているにも関わらず、他にも種類があった事を思い出しフラフラと子供と一緒にまた買出しにいきました。
店舗には同じ生産者の3Lワインが3種類。
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、メルローとあり、前回はその内のカベルネ・ソーヴィニヨンを買いました。そして今回は残り2つ内シラーズを買おうかと考えていたのですが、またその安さに負けてしまいました。
ナント、シラーズ、メルローの2種の内、メルローだけが3Lで980円になっていたのです。前回の買出し時には3Lで1,280円だったのですが、更に安くなっていました。
モチロン、即購入です。
そして浮いた分でオリーブやキジ、七面鳥のテリーヌを合わせて購入!
夜の楽しみが増えました。
と共に過去の記憶も・・・・、そう言えば学生の頃に少し安めの同じネゴシアンや生産者のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのワインを買ってきて、それらを例えばカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを2対1の割合で独自にブレンドして飲んだりもしていました。
で、この形状2つのワインを見て妻が一言
「なんか、このまま本棚に並べても違和感ないね。 本みたいやね」
確かにその通りです。パッと見た目、この二つが本棚に並んでいてもまさかワインとは思わないでしょう(多分)。何かの辞書に見えますもんね。
とにかくしばらくはこのワインで楽しめそうです。
そうそう、この季節チョコレートと合わせるのも良いかもしれませんね。