大塚国際美術館へ
先日子供たちと鳴門へバス旅行に行ったのですが、その時に大塚国際美術館にも行きました。
初めてだったのですが、その作品点数の多さには圧倒されました。
これでもか!これでもか!というように、次から次からへと各時代、各画家の作品が展示(陶板のレプリカ)されていたので頭の中がいっぱいになってしまいました。それに私たちのグループは滞在時間が2時間だけだったので、当然全てを見る時間もなく、ボランティアガイドさんも付いてくださったのですが多分半分も見ることが出来ませんでした。
先ずは入り口から入ってすぐのフロア
案内図にあるシスティーナ・ホールに入るとこんな感じでした。
その他にも
このフロアの「最後の晩餐」の部屋では
の姿とを向かい合わせで見ることが出来ます。
この他にもまだまだ作品はあります。
確かによくできた陶板レプリカです、なので原寸大の大きさやその色彩の細かさには圧倒されますが、しかしながらやはり本物(オリジナル)の持っているオーラというのかエネルギーは感じることが当然出来るわけはないので、その辺りを期待してしまうのは間違いなのでしょう。
しかし全てを観たわけではないので、今度はもう少し時間に余裕をもって訪れてみたいとは思いますね。