もうすぐ終わりますね
社会的にも、個人的にも色々と変化の大きかった2011年もあと数時間で終わりですね。
年越しの今日も最後の掃除をしつつ、時々錦市場などに買い物に出かけたりしていましたが、気がつけばもうこんな時間です。
後はゆっくり風呂に浸かってホッコリとし、皆で食事を楽しみ呑むだけです。
で、今年どんな事を書いていたかをザッと見なおしていたら1月にこんな言葉を紹介していました。
ロボット工学者の古田貴之氏の言葉です。
「できる」か「できない」かではなくて、「どうしたらできるか」という事をを考えることが重要。
「ピンチはチャンスだ」、今までの自分では出来なかったが、乗り越えられれば自分が進化できることになる。
この人の話が面白かった - Fere libenter homines id quod volunt credunt
今年一年、「どうしたらできるか」ということを心の念頭に置いて仕事をしてきたのですが、この言葉はよく役だったと感じています。
とりあえず、来年も「どうしたらできるか」ということを大事考えながら仕事に取り組んでいきたいですね。
来年は年男となります。
尚一層、精進したいとおもいます。
今年1年、楽しくお付き合いいただきありがとうございました。
2012年が皆様方にとって龍のように、どこまでも天高く昇っていける年となりますよう、心からお祈り申し上げます。