秋の丹波路


昨夜から帰った丹波。
今日は朝からランをして、秋の丹波を満喫してみた。


朝ランは一週間ぶりで、京都市内とは違いアップダウンの激しいコースを走ってみた。
おかげで、オシリや大腿部が疲労でパンパンです。
朝ランでのゴールに設定していた丹波ワインの醸造所

丹波地方のこの時期の名物である朝靄に包まれたぶどう畑があった。
こういった姿を見ると、「丹波に帰って来てるんだな」と感じる。



そしてそれらの朝靄が晴れてからもう一度ブドウ畑へ



もうほとんどのブドウは収穫されていて、タンクや樽、ビンの中で美味しいワインへと変化している途中である。
しかし、畑には少しばかり身が残っているので、それを少しいただいた。
実は小粒で、皮は固いけど、甘さはしっかりとしていて美味しいものだ。



雲が薄くかかった秋空と畑の緑が良いコントラストで綺麗だった。



秋の丹波路、イイですよ。