通知表の不思議
今日は長男の3年生前期の修了の日
通知表を持って帰ってきてくれました。
今回から「よくできる」「できる」「もう少し」の他に各教科毎に3段階の数字評価も加わりました。
内容としては成績面も学校生活面も頑張ってくれている様子がそこから読み取れました。
ただ、授業参観などの様子を観ていると学校だけではとてもとても。。。、なのでこれから家でも手を加えていく必要を大いに感じていますけどね。。。
さて、その通知表なんですが、長男が小学生となって3年目で今日になって初めて知ったことがあります。
なんと通知表はもらったその場で見てはイケナイということ!
通知表は書類袋に入れられて、先生から手渡されてそのままカバンへ。。。
そして見るのは家に帰ってからだということです。
なんでも他の人の書いてある数字とかが見えてはイケナイからだとか。。。
なんだか変な感じです。
もらった通知表をその場で皆で見て、ワイワイと騒ぐのも学校生活の醍醐味の一つだと思うのですけどね。
今はそんな考えよりも、「個人情報が。。。」とか「それが元でイジメが。。。」という心配の方を先にするようです。
ホンマ変な感じです。。。