中学生の男の子と女の子

今日から地元の中学生が職場に「チャレンジ体験」という学校のプログラムで3日間やって来ている。

この時期に毎年やってくるのですが、やって来る生徒はその年によって色々なタイプです。

今年は女の子が2人、1人は「将来看護師になりたい」という気持ちがあるそうですが、もう一人は「まだ決めていない。だけど医療系には興味がある」ということでした。
なので、コチラから話をするとしっかりと受け答えをしてくれるし、色々なことを意欲的に取り組んでくれていたのでコチラとしても楽しい時間でした。

ちなみに、去年にやって来た生徒は男の子3人でした。この男の子たち、中学生という年代のせいなのか、今年の女の子たちと違って、コチラから話をしても反応が薄いし、なんとか興味がありそうな分野を聞き出して、それをメインにして話をしてもうんともすんとも言わないし、「打っても響かない」というのは正にこのコトだな。と実感したものです。

ホント、性別の差なのか?、年頃によるものなのか?、自分の子供たちも同じような年頃になると同じようになるのかな?と不安も覚えます。

まぁ、それは置いておいて、今回の積極的な女の子たち。
今回の職場体験で色々なことを見て、感じてほしいものです。ただし、今までは憧れの目で見ていた部分もあって、自分の中のイメージと重ねあわせて美化している部分もあったと思うので、自分が見たいと思っていた部分だけでなく、「想像とはまったく違っていた」と幻滅してしまうような部分もしっかりと見て感じてほしいと思います。

いい体験となりますように。